「私、ずっとお兄ちゃんが好きだった……」 俺――‘月御之藤弥’が幼馴染の‘一華’ちゃんを 好きになったのは当然のことだったと思う。 気持ちは彼女も同じだったようで、 それを知る妹が俺の背中を押してくれた。 手を繋ぐので精一杯だったけど、幸せだった。 だけどある日、妹は突然引きこもりに。 アイドルとなった彼女は俳優との熱愛が報じられ―― 一華ちゃんの事は信じている。だけど……。 いつの間にか眠っていた俺が違和感で目を覚ますと、 俺に跨るようにして、妹の‘よもぎ’がそこにいた。 「だから決めたの。お兄ちゃんは私が幸せにするって」 「コンビニ受取」対象商品です。詳しくはこちらをご覧ください。
FANZA
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